回転寿しのうなぎ

【2018年2019年版】土用の丑の日(どようのうし)|doyo-no-ushi.org

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回転寿しのうなぎ

寿司 うなぎ

回転寿しに行ってうなぎを食べますか?あの蒲焼きがのったものです。

 

うなぎはそこまでして食べたいものではないのですが、10年以上前のあるとき食べたいネタが無かったので思わず手に取ってしまいました。

 

ちょっと、ご期待に添えない(笑)もので、それから数年間回転寿司でうなぎを手に取る事は無かったのです。

 

しかし、近年の回転寿しブームで安いだけではお客も満足しませんのでいろいろな商品開発や内容が飛躍的に良くなっています。

 

そんな中、100円ではないのですが普通のうなぎと違った大きな身のうなぎの写真で300円くらいの皿がありました。

 

思わず注文するとシャリから両端飛び出した大きな身のうなぎが温かくふっくらした蒲焼きでのっていてとても美味しかったのです。

 

 

昔からスーパーのうなぎはお酒をふって蒸し直すと柔らかく臭みも消えて美味しいと聞いていました。
10数年前にはもうその裏技は定番みたいです。

 





今でも普通の100円皿のうなぎの多くは、若干、冷たくて固いみたいですね。

 

 

うなぎも食材だけでは淡水で泥臭いところに生息してるので独特の臭みがあるものですので、そのひと手間で味に大きな差が出るものかと思います。
養殖業者の手間、下ろし方や絶妙の焼き方、蒸し方で随分と美味しくなるから不思議です。

 

回転寿し屋でうなぎを食べて美味しい店は他のネタもよく美味しい意印象が有ります。意外にマグロなんかの人気の生ネタでは差が出にくい回転寿の質は、このようにうなぎ等の仕込みや提供の仕方で差が出るかもしれません。美味しく食べてもらう為の気持ちが表れるのではないかと私は思っています。