うなぎレシピ
うなぎのイタリアンまぜご飯
うなぎをさっぱり野菜と一緒に混ぜご飯で頂くのはどうでしょう。
しかもイタリアンなイメージでお洒落に仕上げてみちゃいましょう。
材料
- スーパーで買えるうなぎの蒲焼き
- ご飯
- レタス
- トマト
- 玉ねぎ
- 乾燥バジル
- エキストラバージンオリーブオイル
- ブラックペッパー、岩塩、
- 赤ワイン(白ワインでも)
作り方
- スーパーで買える普通の蒲焼きを、アルミホイルに並べて赤ワインを少々振りかけて、ホイルで包んでフライパンを使って蒸し直します。
- 炊きたてのご飯に蒸し直したうなぎをひつまむしのように細かく切ったうなぎと付属のタレを乗せます。
- 2にエキストラバージンオイルをひと回します。
- ちぎったレタスと角切りにしたフレッシュトマト、たまねぎのみじん切りを水にさらし、水を切ったもの、ブラックペッパー適宜加えさっと混ぜ込みます。
- 最後に乾燥バジルを振りかけて完成です。
(タレの味や量によりますが、味見をしながら岩塩で調整します。)
我が家の場合ですと水菜を入れたり、レタス、トマトを多めにしたりサラダご飯的な感覚で頂きます。
お好みですが、バルサミコ酢を少し振っても美味しいと思います。
うなぎをご飯を炊く時に上に乗せて一緒にタレと炊くというのもご飯にタレが染み込んで又違う形で美味しいと思います。
番外レシピ
うちで手巻き寿司をすることがあります。子供達が自分の好きなものを好きな組み合わせで巻いて食べたいからです。
この時にうなぎもひつまぶしの大きさに角切りでスタンバイさせます。
定番なら、うなぎ+卵+きゅうりのような感じ。鉄板で美味しいですよね。
子供のチャレンジで美味しかったのは、
- うなぎ+納豆+青シソ
- うなぎ+マグロ+きゅうり
- うなぎ+いくら+ハマチやふくらぎ等+青シソ等
うなぎの脂や甘いタレが意外に他の食材とマッチします。
身の食感も良いアクセントになるようです。
我が家では外せない手巻き寿司のネタになりました。
どちらのレシピもスーパーのうなぎを生かしたものなので、良いうなぎは普通に食べた方が絶対に美味しいと思います。
このように食材の一つとして考えればスーパーのうなぎでうなぎの持つ貴重なビタミンAを摂取する事も出来てお勧めです。